北海道釧路市に残るトーチカ跡。
ロシア語で点の意味。
1930年代前半にソ連軍が日本軍の侵入に対抗して満州(中国東北部)との国境線に沿って配備した鉄筋コンクリート製の恒久的火器陣地。
日本軍ではこれを特種陣地と称した。
厚さ1.5~2.5メートルのコンクリート壁の内部に機関銃、火砲、高射砲、観測器材を収容し、
独立または複数の連繋(れんけい)射撃によって火力の拠点とし、また逆襲攻撃の基点としていました。
太平洋戦争末期に米軍の上陸を阻止するために建設されました。
南側(海岸側)に2か所銃眼が開いています。
住宅街にポツンと存在し、当時のおもかげを残していました。
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