「国生み神話」に登場する「おのころ島」伝承地の1つとされています。
古代の御原入江の中にあって、
伊弉諾命(イザナギノミコト)
伊弉冉命(イザナミノミコト)
の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くからおのころ島と親しまれ、崇敬されてきました。
『古事記』・『日本書紀』には、
「神代の昔、国土創世の時に二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すに、その矛より滴る潮が、おのずと凝り固まって島となる、これが自凝島です。
二神はこの島に降り立たれ、八尋殿(やひろでん)を建て、先ず淡路島を造り、
つぎつぎと大八洲(おおやしま)を拓かれた」
と記されています。
また、古書には誉田大王(応神天皇)・淳仁(帝)天皇の参幸されたことが伝えられています。
大倭協会では、関西だけにとどまらず、日本全国、そして世界各国を訪れ、現地の方とも交流し、その地域の文化、歴史、技術、取り巻く様々な環境を実際に肌で感じ、広めていくことを使命としています。
またその活動を通し、メンバー同士の絆を深め、ビジネス面でもメンバー同士高めあっていける環境を目指しています。
会員になるには
当協会にご興味のある方
✅歴史に興味がある
✅旅行に興味がある
✅日本を良い国にしたい
✅政治に興味がある
✅仲間がほしい
✅ビジネスマッチングがしたい
ひとつでも当てはまる方は
下記お問い合わせフォームもしくはSNSより
お気軽にご連絡をお待ちしております。
※会員になるための費用はかかりません。